337ドリー♂(MIX犬♂生後1歳未満)の新しい飼い主さんが決まりました!【呉市動物愛護センター】
- 2015/10/18
- 08:32
【2015年10月18日更新】
センターに収容されて7ヶ月。
ついにドリーにも新しい家族が出来ました!!
昨日の東広島での「どうぶつ愛護のつどい」で
ドリーのことはネットで見ていたと、
広島市の方が会いに来てくださいました。
本気で検討されておられるとは知らず・・
私達は会の最後でのミニコンサートで
歌を歌っていた直後のサプライズでした。
急遽、ご家族と呉のセンターに一緒に来ていただき手続き。
その日のうちにドリーは再び車に乗り、新しいお家へと
旅立っていきました。下写真はセンターに戻って撮影したドリー。
希望に満ちた顔をしています。

(クリックをすると画像が大きくなります。)
この頃は人見知りが激しかったけれど(特に子供に囲まれると怖がる)
安住の場所で慣れれば、克服してくれると思います。
どうか、ドリーのこと、宜しくお願いします。
ドリーちゃん、いままで本当によく頑張ったね。
長い間、応援してくださった皆様も、有難うございました。
そして、イベントに参加させてくださいました東広島市、
ワンハート制作委員会の皆様にも、心から感謝します。
昨日(10/17)東広島市でのどうぶ愛護のつどいの様子はこちら。






ドリーは、相変わらず知らない人が近づくと
怖がってちっちゃくなってしまうけれど、
駐車場に車が停まると、「うぉ、うぉ」と目を合わせないように吠えて
「誰か来たぞー。」とお知らせしてます。
慣れればこんな目(下写真)で甘えて、飛びついてきます。

(クリックをすると画像が大きくなります。)
【2015年8月12日更新】
先日(8/9)、東広島市の平岩地域センターでの譲渡会に
参加したドリーの様子を報告します。
当初は、大丈夫かな~。と、いう不安もありましたが
吠えて暴れることもなく、大人しくて、終始いい子でした。
ただクルートにはどうしても入りたがらなかったので、
センターのケージに入れての移動になりました。
まずは前日にシャンプー。
きれいにしてもらうのがわかってるのか
大人しく洗わせてくれました。
車酔いは行きは着くなり嘔吐してしまいましたが、
帰りは大きな溜息をつくものの、何とか大丈夫でした。


ドリーが入ったエントリー表。猫ちゃんも沢山おりました。
いつも呉のセンターの収容動物を紹介してくださっている
FM東広島の「ワンハート・ニャンハート」さん、
お声をかけてくださり、有難うございました!


そんなわけで「到着したここはどこ?」のドリー。
何か今日はいつもと違う一日の予感・・。
雰囲気にとまどいながらも、知ってる人が会場にいたり、
ネームプレートを作ってもらったり、
「可愛いねー。いい子だねー。」って、温かい言葉をかけてもらって
そういうのって、敏感にハートに伝わってるみたいです。




譲渡会は終始なごやかな雰囲気の中、途中では
ピアノや、ユーフォニアムの演奏もありました。
最初の音には驚いた様子のドリーだったけれど、
途中から演奏者の方向に向きなおり、
しっかり聞き入っている様子でした。
聞いている最中も、背中や肩をなでていると
体をぴったりくっつけてきて、リラックス。
片耳が時折、音色に併せて動いているのが可愛かったです。
演奏が終わり、「そろそろ帰ろうか。」と立ち上がっても、
顎を床につけたまま「帰りたくありません。」と完全拒否。
まるで考え事をしてるみたいで、見ていてせつなくなりました。


ドリーは下の【いきさつ】にもあるように、
所有権放棄でアンというメスと一緒に、軽トラの荷台に乗せられて
センターに連れてこられました。
放棄した方は、この子たちのことなんてすっかり忘れ、
普通に日常を過ごしてるのでしょうか。
ドリーは、譲渡会からセンターに戻ったあと、
犬舎の掃除をしている私を嬉しそうに見上げてくれました。
まるで「今日は楽しかったよ!」って言ってるみたいでした。
譲渡会でのご縁はつながらなかったけれど、
彼の中で何か小さな変化があったかもしれないです。
また頑張ろうね!
どうかドリーが幸せになれますように・・・。





(クリックをすると画像が大きくなります。)
【いきさつ・収容当初の写真】
飼い犬の避妊手術を怠り、出産。
飼い主を探したが見つからず、
2015年3月、所有権放棄でセンターに収容されました。
ドリーは写真右です。


本来は安易な理由での引き取りはお断りされますが
理解してもらえなかったようです。
その他複雑な事情もあり、今回に限り必ず親犬を
避妊手術をする旨の約束をしてもらい、引き取ったそうです。
名前はセンターで命名。ボランティアがつけた「ドリー」と「アン」は
フルーツのドリアンでもいいけれど
フランス語で「De rien(どういたしまして)」という意味から命名されたそうです。
6月21日頃、アンは譲渡されました。
このブログを見て、呉市動物愛護センターで保護されれば
飼い主を探してもらえると思わないでください。
万が一体調を崩しても、センターでは充分なケアもできません。
また、来館者の方が、動物をからかうなどして嫌がる行為をした場合でも
人間に対して攻撃的な態度をしてしまった時点で、
譲渡対象の希望はなくなります。どうかご配慮ください。
みんなにお家が見つかりますよう、応援クリックお願いします。


センターに収容されて7ヶ月。
ついにドリーにも新しい家族が出来ました!!
昨日の東広島での「どうぶつ愛護のつどい」で
ドリーのことはネットで見ていたと、
広島市の方が会いに来てくださいました。
本気で検討されておられるとは知らず・・
私達は会の最後でのミニコンサートで
歌を歌っていた直後のサプライズでした。
急遽、ご家族と呉のセンターに一緒に来ていただき手続き。
その日のうちにドリーは再び車に乗り、新しいお家へと
旅立っていきました。下写真はセンターに戻って撮影したドリー。
希望に満ちた顔をしています。

(クリックをすると画像が大きくなります。)
この頃は人見知りが激しかったけれど(特に子供に囲まれると怖がる)
安住の場所で慣れれば、克服してくれると思います。
どうか、ドリーのこと、宜しくお願いします。
ドリーちゃん、いままで本当によく頑張ったね。
長い間、応援してくださった皆様も、有難うございました。
そして、イベントに参加させてくださいました東広島市、
ワンハート制作委員会の皆様にも、心から感謝します。
昨日(10/17)東広島市でのどうぶ愛護のつどいの様子はこちら。






ドリーは、相変わらず知らない人が近づくと
怖がってちっちゃくなってしまうけれど、
駐車場に車が停まると、「うぉ、うぉ」と目を合わせないように吠えて
「誰か来たぞー。」とお知らせしてます。
慣れればこんな目(下写真)で甘えて、飛びついてきます。

(クリックをすると画像が大きくなります。)
【2015年8月12日更新】
先日(8/9)、東広島市の平岩地域センターでの譲渡会に
参加したドリーの様子を報告します。
当初は、大丈夫かな~。と、いう不安もありましたが
吠えて暴れることもなく、大人しくて、終始いい子でした。
ただクルートにはどうしても入りたがらなかったので、
センターのケージに入れての移動になりました。
まずは前日にシャンプー。
きれいにしてもらうのがわかってるのか
大人しく洗わせてくれました。
車酔いは行きは着くなり嘔吐してしまいましたが、
帰りは大きな溜息をつくものの、何とか大丈夫でした。


ドリーが入ったエントリー表。猫ちゃんも沢山おりました。
いつも呉のセンターの収容動物を紹介してくださっている
FM東広島の「ワンハート・ニャンハート」さん、
お声をかけてくださり、有難うございました!


そんなわけで「到着したここはどこ?」のドリー。
何か今日はいつもと違う一日の予感・・。
雰囲気にとまどいながらも、知ってる人が会場にいたり、
ネームプレートを作ってもらったり、
「可愛いねー。いい子だねー。」って、温かい言葉をかけてもらって
そういうのって、敏感にハートに伝わってるみたいです。




譲渡会は終始なごやかな雰囲気の中、途中では
ピアノや、ユーフォニアムの演奏もありました。
最初の音には驚いた様子のドリーだったけれど、
途中から演奏者の方向に向きなおり、
しっかり聞き入っている様子でした。
聞いている最中も、背中や肩をなでていると
体をぴったりくっつけてきて、リラックス。
片耳が時折、音色に併せて動いているのが可愛かったです。
演奏が終わり、「そろそろ帰ろうか。」と立ち上がっても、
顎を床につけたまま「帰りたくありません。」と完全拒否。
まるで考え事をしてるみたいで、見ていてせつなくなりました。


ドリーは下の【いきさつ】にもあるように、
所有権放棄でアンというメスと一緒に、軽トラの荷台に乗せられて
センターに連れてこられました。
放棄した方は、この子たちのことなんてすっかり忘れ、
普通に日常を過ごしてるのでしょうか。
ドリーは、譲渡会からセンターに戻ったあと、
犬舎の掃除をしている私を嬉しそうに見上げてくれました。
まるで「今日は楽しかったよ!」って言ってるみたいでした。
譲渡会でのご縁はつながらなかったけれど、
彼の中で何か小さな変化があったかもしれないです。
また頑張ろうね!
どうかドリーが幸せになれますように・・・。





(クリックをすると画像が大きくなります。)
【いきさつ・収容当初の写真】
飼い犬の避妊手術を怠り、出産。
飼い主を探したが見つからず、
2015年3月、所有権放棄でセンターに収容されました。
ドリーは写真右です。


本来は安易な理由での引き取りはお断りされますが
理解してもらえなかったようです。
その他複雑な事情もあり、今回に限り必ず親犬を
避妊手術をする旨の約束をしてもらい、引き取ったそうです。
名前はセンターで命名。ボランティアがつけた「ドリー」と「アン」は
フルーツのドリアンでもいいけれど
フランス語で「De rien(どういたしまして)」という意味から命名されたそうです。
6月21日頃、アンは譲渡されました。
このブログを見て、呉市動物愛護センターで保護されれば
飼い主を探してもらえると思わないでください。
万が一体調を崩しても、センターでは充分なケアもできません。
また、来館者の方が、動物をからかうなどして嫌がる行為をした場合でも
人間に対して攻撃的な態度をしてしまった時点で、
譲渡対象の希望はなくなります。どうかご配慮ください。



◎アン♀
譲渡されました!
家族に迎えてくださり、有難うございました。




(クリックをすると画像が大きくなります。)
【番 号】 337番
【収容された日】 2015年3月
【収容期限】 お家が決まりました!
【収容場所】 呉市動物愛護センター
【動物種別】 MIX
【性 別】 ♂(ドリー)
【年 齢】 1歳~2歳位
【特徴・性格】 少し脅えたところあり
【譲渡について】
センターでは十分にこの仔のケアをしてあげられないため、
大切に育てて下さる方の元で穏やかな生活を送ってもらいたいと思っています。
●譲渡は毎日(正月休み以外)行っています。
●広島県内のペット可住宅にお住まいの方(賃貸、集合住宅にお住まいの方は、
ペット可を証明できる書類をご持参ください。)
●家族全員の同意を得られた方
●動物アレルギーのご家族がいらっしゃらない方
●家族の一員として最期まで可愛がってくださる方
●健康診断を受けさせ、避妊・去勢手術をご検討くださる方
●呉市動物愛護センターまで迎えに来てくださる方
●すぐに動物病院へ連れて行ってくださる方
●迷子札をつけて、脱走防止に気をつけてくださる方
にお譲りしたいと思います。
譲渡に必要なものは、
●印鑑(認め印でよろしいです)
●登録・狂犬病予防注射料 6,050円(生後3ヶ月以上の犬の場合)
●持ち帰り用の箱やリードなど
アンケートにご協力していただく事になります。
【問合せ先】
お家が決まりました!
呉市動物愛護センター(くれアニマルパーク)
〒737-0161 呉市郷原町2380-319(グリーンヒル郷原南側)
Tel:(0823)70-3711
譲渡されました!
家族に迎えてくださり、有難うございました。




(クリックをすると画像が大きくなります。)
【番 号】 337番
【収容された日】 2015年3月
【収容期限】 お家が決まりました!
【収容場所】 呉市動物愛護センター
【動物種別】 MIX
【性 別】 ♂(ドリー)
【年 齢】 1歳~2歳位
【特徴・性格】 少し脅えたところあり
【譲渡について】
センターでは十分にこの仔のケアをしてあげられないため、
大切に育てて下さる方の元で穏やかな生活を送ってもらいたいと思っています。
●譲渡は毎日(正月休み以外)行っています。
●広島県内のペット可住宅にお住まいの方(賃貸、集合住宅にお住まいの方は、
ペット可を証明できる書類をご持参ください。)
●家族全員の同意を得られた方
●動物アレルギーのご家族がいらっしゃらない方
●家族の一員として最期まで可愛がってくださる方
●健康診断を受けさせ、避妊・去勢手術をご検討くださる方
●呉市動物愛護センターまで迎えに来てくださる方
●すぐに動物病院へ連れて行ってくださる方
●迷子札をつけて、脱走防止に気をつけてくださる方
にお譲りしたいと思います。
譲渡に必要なものは、
●印鑑(認め印でよろしいです)
●登録・狂犬病予防注射料 6,050円(生後3ヶ月以上の犬の場合)
●持ち帰り用の箱やリードなど
アンケートにご協力していただく事になります。
【問合せ先】
お家が決まりました!
呉市動物愛護センター(くれアニマルパーク)
〒737-0161 呉市郷原町2380-319(グリーンヒル郷原南側)
Tel:(0823)70-3711
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