393ナチ(MIX5歳・未去勢♂)は県のセンターに搬送されました!【呉市動物愛護センター】
- 2017/09/28
- 09:11
【2017年9月28日更新】
ナチは26日(火)午前に県のセンターに搬送されました。
その後は保護団体のピースワンコに移動予定です。




(クリックをすると画像が大きくなります。)
ナチの搬送については、所長の判断のみで決断されました。
所長以外誰も知らされていなかったようで、
当日出勤していた職員でさえ、この日犬が搬送されたことを知らず、
午後から入ったボランティアが、「ナチ君がいない!」と聞いた時に
(その時所長は外出中)
初めて、その日搬送があったことを知った様子だったとか。
駐在している捕獲業者の方に至っては、勿論知らされておらず
当日の朝は他の予定を入れていたそうです。
勿論、私達ボランティアも全く知らされていません。
2日前の「愛護のつどい」でお会いしているにもかかわらずです。
今は犬舎が満室で、新たな収容動物が入ってきても
入れるところがなく、搬送に理解しないわけではありません。
ただせめて事前に知らせてくだされば、搬送先での申し送りの用意も
ボランティアで出来たのにと、無念さでいっぱいです。
所長は何ら問題なく、黙々と業務をこなされているのでしょうが
せめて他の職員間との伝達事項くらい徹底してもらいたい。
搬送を決定する身でありながら、イベント以外での休日出勤はされず
平日もお忙しくしておられ、事務所不在のことも多いようです。
ボランティアの立場から見ても、収容動物には全く関心なさそうで、
ワクチン接種日も、全員がわかるような管理にしようともされません。
わかる人がいなければ、「知らない。」で、終わり。
これが現状です。
飼い主の事情で、手放す選択をしなければいけないことが
誰しも起りうるとして、どうか愛護センターにゆだねることは
最後の最後の手段にして欲しい。
私達ボランティアもできる範囲で呉のセンターから新しい家族が見つかるように頑張るけれど、すべては救えません。
いつもまっすぐで、きれいな目をしたナチ君。
新しい環境でかかわる人たちにも愛されますように・・。
【いきさつ】
飼い主さんが病気で入院になり、
この子を託された身内の方も病気で入院。
とても可愛がっておられたそうですが、
所有権放棄という形で、やむなくセンターに収容されました。
お座り、お手、お代わりは完璧にできます。
人懐こく、人間には好意的ですが、
他の収容動物とは仲良くできません。
散歩は外で排泄をしたい方で、我慢していることも。
力はありますが、比較的扱いやすく、従順です。
ただ、隙を見せると調子のってマウンティングします。
フードは、ドライフードだけは食べず、魚缶詰が好みの様子でした。




(クリックをすると画像が大きくなります。)
ナチは26日(火)午前に県のセンターに搬送されました。
その後は保護団体のピースワンコに移動予定です。




(クリックをすると画像が大きくなります。)
ナチの搬送については、所長の判断のみで決断されました。
所長以外誰も知らされていなかったようで、
当日出勤していた職員でさえ、この日犬が搬送されたことを知らず、
午後から入ったボランティアが、「ナチ君がいない!」と聞いた時に
(その時所長は外出中)
初めて、その日搬送があったことを知った様子だったとか。
駐在している捕獲業者の方に至っては、勿論知らされておらず
当日の朝は他の予定を入れていたそうです。
勿論、私達ボランティアも全く知らされていません。
2日前の「愛護のつどい」でお会いしているにもかかわらずです。
今は犬舎が満室で、新たな収容動物が入ってきても
入れるところがなく、搬送に理解しないわけではありません。
ただせめて事前に知らせてくだされば、搬送先での申し送りの用意も
ボランティアで出来たのにと、無念さでいっぱいです。
所長は何ら問題なく、黙々と業務をこなされているのでしょうが
せめて他の職員間との伝達事項くらい徹底してもらいたい。
搬送を決定する身でありながら、イベント以外での休日出勤はされず
平日もお忙しくしておられ、事務所不在のことも多いようです。
ボランティアの立場から見ても、収容動物には全く関心なさそうで、
ワクチン接種日も、全員がわかるような管理にしようともされません。
わかる人がいなければ、「知らない。」で、終わり。
これが現状です。
飼い主の事情で、手放す選択をしなければいけないことが
誰しも起りうるとして、どうか愛護センターにゆだねることは
最後の最後の手段にして欲しい。
私達ボランティアもできる範囲で呉のセンターから新しい家族が見つかるように頑張るけれど、すべては救えません。
いつもまっすぐで、きれいな目をしたナチ君。
新しい環境でかかわる人たちにも愛されますように・・。
【いきさつ】
飼い主さんが病気で入院になり、
この子を託された身内の方も病気で入院。
とても可愛がっておられたそうですが、
所有権放棄という形で、やむなくセンターに収容されました。
お座り、お手、お代わりは完璧にできます。
人懐こく、人間には好意的ですが、
他の収容動物とは仲良くできません。
散歩は外で排泄をしたい方で、我慢していることも。
力はありますが、比較的扱いやすく、従順です。
ただ、隙を見せると調子のってマウンティングします。
フードは、ドライフードだけは食べず、魚缶詰が好みの様子でした。




(クリックをすると画像が大きくなります。)
【番 号】 383番
【収容された日】 2017年6月28日
【収容された場所】 呉市倉橋町
【収容期限】 2017年9月26日に県のセンターに搬送(その後、ピースワンコに移動し、譲渡されたそうです!)
【収容場所】 呉市動物愛護センター
【動物種別】 MIX
【性 別】 ♂
【年 齢】 5歳
【特徴・性格】 フレンドリー
犬同士が合わない
【譲渡について】
センターでは十分なケアをしてあげられないため、
家族の一員として大切にして下さる方の元、
穏やかな生活を送ってもらいたいと思って以下の
条件を満たすことをお願いしています。
●ペット可住宅にお住まいの方
(賃貸、集合住宅にお住まいの方は、
ペット可を証明できる書類をご持参ください。)
●家族全員の同意を得られた方
●動物アレルギーのご家族がいらっしゃらない方
●家族の一員として最期まで可愛がってくださる方
●動物病院に連れて行き、
健康診断を受けさせ、不妊・去勢手術を必ずしてくださる方
(その子の病気やストレスを軽減することにもなり、
また、万が一、逃がしてしまっても 増殖を防げます。)
●呉市動物愛護センターまで迎えに来てくださる方
(できれば移動の負担も考慮して、県内の方が望ましい。)
●迷子札をつけて脱走防止に常に厳重に気をつけてくださる方
できれば即決ではなく、何度かご家族全員で足を運ばれ、
よくよく考えて決断して欲しいです。
また、先住犬や先住猫との相性が気になる方は
1週間程度のトライアルもおすすめしています。
譲渡に必要なものは、
●印鑑(認め印でよろしいです)
●登録・狂犬病予防注射料 6,050円(生後3ヶ月以上の犬の場合)
●持ち帰り用のキャリーやリード・首輪など
【問合せ先】
9/26 県のセンターに搬送されました。
呉市動物愛護センター(くれアニマルパーク)
〒737-0161 呉市郷原町2380-319(グリーンヒル郷原南側)
Tel:(0823)70-3711
【収容された日】 2017年6月28日
【収容された場所】 呉市倉橋町
【収容期限】 2017年9月26日に県のセンターに搬送(その後、ピースワンコに移動し、譲渡されたそうです!)
【収容場所】 呉市動物愛護センター
【動物種別】 MIX
【性 別】 ♂
【年 齢】 5歳
【特徴・性格】 フレンドリー
犬同士が合わない
【譲渡について】
センターでは十分なケアをしてあげられないため、
家族の一員として大切にして下さる方の元、
穏やかな生活を送ってもらいたいと思って以下の
条件を満たすことをお願いしています。
●ペット可住宅にお住まいの方
(賃貸、集合住宅にお住まいの方は、
ペット可を証明できる書類をご持参ください。)
●家族全員の同意を得られた方
●動物アレルギーのご家族がいらっしゃらない方
●家族の一員として最期まで可愛がってくださる方
●動物病院に連れて行き、
健康診断を受けさせ、不妊・去勢手術を必ずしてくださる方
(その子の病気やストレスを軽減することにもなり、
また、万が一、逃がしてしまっても 増殖を防げます。)
●呉市動物愛護センターまで迎えに来てくださる方
(できれば移動の負担も考慮して、県内の方が望ましい。)
●迷子札をつけて脱走防止に常に厳重に気をつけてくださる方
できれば即決ではなく、何度かご家族全員で足を運ばれ、
よくよく考えて決断して欲しいです。
また、先住犬や先住猫との相性が気になる方は
1週間程度のトライアルもおすすめしています。
譲渡に必要なものは、
●印鑑(認め印でよろしいです)
●登録・狂犬病予防注射料 6,050円(生後3ヶ月以上の犬の場合)
●持ち帰り用のキャリーやリード・首輪など
【問合せ先】
9/26 県のセンターに搬送されました。
呉市動物愛護センター(くれアニマルパーク)
〒737-0161 呉市郷原町2380-319(グリーンヒル郷原南側)
Tel:(0823)70-3711
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