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ボラだより 2023☆

【2023年7月20日更新】
かつて呉市動物愛護センターへ、春・夏・冬と休みの度に学生を引き連れて、ボランティアに入ってくださっていたNPO法人SPICAの山下先生。この度、7月7日、大崎上島中学校で「いのちの教室」をされるとのことが前日にわかり、思わず先生もよくご存知の島で暮らす卒業犬の写真を送りました。
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ボランティアでは大活躍だった嵐くん。
早速、授業で使うモニターの中に写真を取り込まれ、紹介してくださったそうです。
「この中に飼い主さんがいるから、話を聞いてみてね」と伝えると、会場内がざわざわと騒然。
「保護犬や保護猫を迎える」ということが身近に感じてもらえたのではないかとのことでした。
大崎上島中学校の学校のHPに、生徒さんの感想が掲載されています。 
私は今でも先生や学生が、散歩しながら掛け声をかけている声が耳に残っています。
夏は暑いので時間を早め、人も動物も疲れないように充分配慮しながらやっていました。

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呉はロケーションがすばらしいので、人気だったそうです。
(現在は譲渡目的以外の収容動物とのふれあいはできず、ボランティア方針も変わりました。)





【2023年6月8日更新】
以下の文章は今から9年前。
2014年6月でのボランティアの一コマ。
SNSの過去記事で出てきました。
なかなか厳しい現実を吐露しています。

2014年6月
動物愛護センターにボランティアに行くようになって、今年5月、6年目にしてついに365回目になりました。精神的にキツく、かといって、気になるから行くという繰り返し。毎回数えていたのは365回目になったら辞めようと考えていたから。365回というと1年だから、まぁそれくらい行けば、いつか収容動物が全然いない日に遭遇するかもしれないと、そのタイミングを夢見ていました。でも収容動物は減る気配もなく、結局、366回目も足を運んでしまったわけです・・。
糞尿を掃除しながら、ケージに敷く新聞紙を何度も何度も替えながら、ダニノミにもかまれ、動物にも怒られ咬まれ、おびえる子たちに話しかけ、時には譲渡や放棄の場面を目の当たりにして、直接、お話するなかで見えてきたもの。
それは「かわいいと、かわいそう」背中合わせの危うさ。結局、動物問題は人間が作りだしている問題で、数に対して人間の知識と意識が追いついていないのが現状です。社会全体が成熟していかない限り、なくならない問題のようです。
焦りすぎてもダメ。あきらめてもダメ。
無理してもダメだし、煽り過ぎてもダメ。
一人ひとりができることをできる範囲で続けていくしかないみたい。命の期限付きの子達の前に、もどかしさで歯がゆい気持ちばかりが募ります。
写真はそんなボラ風景の一場面。中の清掃作業の合間に外にいる子に「お手」と言ったら、「そんな手袋して失礼しちゃうわ。絶対お手なんかしませんよー。」と、そっぽを向かれているところ。ボランティアしてやっているという人間のおごりの気持ちを戒める一枚です(笑)。ちなみにこの子は譲渡されています。この写真を見るたびに動物に対する尊敬の念と、謙虚さを忘れずにいようと思います。
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この写真の子は、この時絶対にお手をくれませんでした。
でも手袋をはずして、話しかけながら手を差し出すとくれました。
動物問題は人間が作りだしている問題。
都合よく隠さずに、皆で考えていかないと解決しません。
(只今、ボランティアはこのような状況 
社会が成熟し、いつか保護動物がいなくなることを9年後の今も願います。
動物福祉啓発カルタを作るだめにクラウドファンディングに挑戦しています。
皆様のご理解とご協力を、何卒お願いします!!
HPはこちら 


【2023年2月20日更新】
進徳高校WDP部の皆さん。
昨年は譲渡会にも参加させていただき、お世話になりました。
そしてかつて体験ボランティアで呉市動物愛護センターに来てくれた卒業生がスタッフとしてお手伝いに参加していたり、今もこうして思いを引き継がれている様子がとっても嬉しいです。
今回のフタバ図書で開催された譲渡会の様子、また広島県の現状など放映された内容をこちらでも紹介させていただきます。ぜひ、ご覧ください!



【2023年2月6日更新】
2月12日は梅吉くんの命日です。詳細はこちら 
1年前のこの日、旅立っていきました。
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梅吉くんはお空の上から、どんな思いで私達を見ているんだろう。
そんなことを動画にしてみました。ぜひ、ご覧ください。
作成は菜那ちゃんの飼い主さん。



【2022年12月28日更新】
広島県動物愛護推進委員の小林さんの企画で、県の愛護センター見学に参加させてもらいました。
実は2008年から呉のセンターでボランティアを始めて、私は今まで一度も行ったことありませんでした。
昭和55年に建設された今の施設は、来年8月には空港近くの場所に移転が決まっています。
なので一度は今の施設を見ておきたいという思いがあり、叶いました。
約1時間ほど、愛護センターの業務について、広島県の現状、犬猫問題についての講習を受けました。
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ひじょうにわかりやすく、質問には何でも答えてくださいました。
講習の後は、下段の譲渡対象の犬たちを見て、次に事務所奥の犬舎へ。
長靴に消毒をして入ります。
そこはまるで、映画の撮影スタジオのような大きな空間でした。
そして古くて、簡素で冷たい空間でした。
まず目に飛びこんできたのは沢山の捕獲された犬達の大部屋。
オスとメスに分けてありました。
足元にはケージに入った負傷犬や子育て中の母犬も。
子犬も沢山!昔よりは数は減ったとはいえ、それはもう途方もない頭数です。
状態や産地のプレート以外はすべてどこを撮ってもOKとのことでした。
(でも、ここに掲載するのはやめておきます。)

殺処分機も初めて見ました。
こちらも想像以上に小さくて、簡素なのに驚きました。
思わず手を合わせました。
新しいセンターに処分機はありませんが、この場所は残して管理するそうです。
今は譲渡や保護団体さんの引き出しで処分機は止まっています。
令和3年度の殺処分頭数は70件。
施設内で亡くなった子もその中に含まれるそうです。
他には交通事故や病気などで瀕死の状態や、
激しく攻撃性のある子が麻酔薬での安楽死の対象になります。

今月18日に県庁であった譲渡会に来ていた子達は、1匹以外は全員もらわれたそうです。
残ったのはかんちゃん。県のHPにも掲載されています! 
シャイでとっても可愛らしい子です。
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現在、職員は所長、本雇い、会計年度職員を含めて計28名。
呉のセンターのような捕獲業者というのはいなくて、休日に掃除や餌やりに入る業者がいるそうです。
譲渡にも力を入れており、県庁に続き、来年はLECTでも開催予定とのこと。
譲渡目的以外にも現状を知ってもらう、啓発活動になることでメリットは大きいそうです。
職員さんも感じよく、気軽に話してくださり、この日も質問などで時間オーバーしていましたが、嫌な顔もされずに対応してくださいました。本当に有難うございました。
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翻って、呉のセンターは環境もよく、施設も新しいのに生かしきれてない現状。
卒業犬や近隣の人にも愛されていた大きなドックランも壊されてしまいました。
この行政管理のもと、呉の市民であることに息苦しさを覚えます。

菜那ちゃん()の飼い主さんが作ってくれました。
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